2020年5月17日 備忘録

忙しいというわけでもないが暇でもなく、なんとなくニュースチェックが疎かになっていた。できることを引き続き頑張る。

Logic Pro X 10.5のLive Loopsって、Abletonのクリップビューの操作結果をアレンジメントビューに録音できるような感じで、録音できるんだろうか?実はサブのMacにすでにアップデートしたLogicがあるので、近々試そうと思っている次第。

ギターは最近変則チューニングの練習中。考えて弾く良い練習になる。

コロナ関係

検査関係の記事を中心に結構熟読した。感度、特異度、偽陽性、偽陰性といった単語の扱いがいまだに慣れない。訓練あるのみ!?

Coronavirus Tests Are Pretty Accurate, But Far from Perfect

PCR検査と抗体検査。

“The accuracy of a medical test is determined by measuring two things: sensitivity and specificity.”医療検査の正確性は感度と特異度によって決まる。

感度検査はその病気に陽性であるかどうかを調べる。感度検査が90%の正確性という場合、10%は「本当は陽性なのに陰性(偽陰性)」という結果になる。

特異度検査はその病気に対して陰性であるかどうかを調べる。特異度検査の信頼性が90%の場合、10%は「本当は陰性なのに陽性(偽陽性)」という結果になる。

理想的な環境ならばPCR検査はかなり精度が高い結果を得ることができる(そのこともあり、スタンダードな検査方法として定着している)。しかし実際の現場は完璧には程遠く、だいたい66〜80%の間の精度だと考えられる。これは3人に1人が偽陰性(本当は感染しているのに陰性結果が出る)となる。

検査結果が不正確になる原因の大部分はサンプルの収集過程にある。検査技師が鼻の奥からちゃんとサンプルを収集できない/検査時期が早すぎるまたは遅すぎて被験者の細胞の中にウイルスがいない/収集後、検査が始まるまでに時間がかかりすぎてRNAが壊れてしまっている。

血液採取による抗体検査は1時間以内に結果がわかる。検査方法も指からちょっと取れば良いだけ。抗体検査はウイルスそのものではなく、抗体があるかどうかを検査する。

抗体検査の信頼性は90%以上ありそうだが、母集団の感染率が5%くらいの場合に無作為で検査すると、被験者の50%程度が偽陽性(本当は陰性なのに陽性)となる。つまり母集団の感染率で正確性が大きく左右される。

また、感染してから抗体ができるまで1〜2週間かかるので、”現在の状況”を知るメインの検査として抗体検査を使うことはできない。WHOによると、抗体検査は他のコロナウイルスの抗体と区別できずに偽陽性と判断される可能性がある。

また、自覚症状のない感染者、軽度の感染者は抗体の量が少ない可能性があり、そのことが抗体検査の信頼性を下げるかもしれない。

以上のようにテスト結果は完全ではないが、それでも検査結果は医療従事者や保健福祉機関、患者自身にとって貴重な資料となる。現状十分な量のテストが行われているとは言えず、検査量を増やすことは社会的な課題である。

こんなにある、PCR検査を巡るフェイクニュース 「PCR検査を増やすと医療崩壊を招く」はなぜウソなのか(1/4) | JBpress(Japan Business Press)

“検査すべき人の数は、感染が広がっている国ほど多くなる。欧米諸国の多くは、人口あたりの感染者数や死亡者数が日本とは桁違いに多いので、検査数も多くなるのは実は当然の帰結だ。「欧米は検査数が十倍」と賞賛すべきことかは疑わしく、そこから「日本の検査ポリシーが異常」との結論が導かれるわけでもない。”

“誤解を受けないように言っておくと、検査拡大は必要だ。現在は、本来なされるべき検査ができていない。”

医療従事者が必要と判断した時にすぐに検査ができる体制にすべきだ、ということかと思う。

「PCR検査せよ」と叫ぶ人に知って欲しい問題 | コロナ戦争を読み解く | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

PCR検査に関する人的・物的資源には限りがある/治療を優先すべき/自動検査装置の導入は非常に高価、検査数を増やすにも資源的な限度の問題は変わりない/冬の大流行時に備えて今検査を増やしすぎて現場を疲弊させてはいけない

わが子が新型ウイルスで集中治療室に 母親たちの体験談  WEDGE Infinity(ウェッジ)

かなり気をつけていてもかかってしまうときはかかるのだという貴重な体験談。

外出禁止令は正しいか、北欧のコロナ対策で顕著な差  WEDGE Infinity(ウェッジ)

「北欧」という括りで見ると、現状スウェーデンの死者が一番多い。しかし死因をコロナとする基準が国によってまちまちなので、統計を単純比較するのは難しいということも知っておくべきだ。

新たな治療薬、臨床試験が進行中 英大学病院  WEDGE Infinity(ウェッジ)

免疫機能を活性化させるタンパク質インターフェロンベータを利用。6月末までに臨床試験の初期結果。仮に成功したとしても、「新薬が広く手に入るのは年末になるだろう」

ロンドンやNYの劇場は「来年まで再開できない」 「オペラ座の怪人」プロデューサー  WEDGE Infinity(ウェッジ)

“「社会的距離」戦略が敷かれている間は、劇場側が今後の予定を立てるのは不可能だと述べた。” “「この事態が終息した時に、はたして我々が認識できるような演劇あるいは映画業界が残っているかさえ、私にはわからない(脚本家ジェイムズ・グレアム)」”

新型コロナウイルスの影響で、プラスティックのリサイクルが“破綻”しかけている|WIRED.jp

【原因】原油価格の低下/中国のゴミ引き取り拒否/プラスチック製素材の軽量化(リサイクル業者の歩留まりが悪くなる)/パンデミックによる使い捨て製品への人気集中/ゴミ収集時の感染への不安/病院からの大量のゴミ。【対策】リユーサブルな丈夫な容器の奨励/プラスチック容器を企業が作らない仕組み/プラスチックをゴミではなく資源と捉える意識の浸透。

WHO、各国にコロナ初期事例の調査要請 仏で昨年末に感染例 – ロイター

コロナ対策チーム「無期限で継続」 トランプ氏が方針撤回 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

わかりづらいタイトルだが、”「無期限で継続」させると表明した。”というニュース。

「社会的距離」が中国の都市で機能、新型コロナ伝播モデル 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

ソーシャル・ディスタンスの有効性を示す/子供は高齢者より40%新型肺炎の影響が低い。

コロナ危機:専門家への信頼が崩れるとき | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

情報を発信する側の振る舞いがとても大事だという話。

出演者のマスク着用を強要されたとされる「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」について

演者原則マスク 劇場再開指針 – Yahoo!ニュース

こんなタイトルの記事がありまして、マスクをしないと舞台立てないのか〜い、と吹き上がっている方がいた。タイトルの雰囲気からしたらもっともなんですが、大抵こういう極端なタイトルは釣りなので、一次ソースを調べました。

参照元(劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン)

まず必要な箇所を引用。適宜略してます。

1 はじめに
すべての項目の実施が活動再開の必須条件ではありませんが、基本となる感染予防策を実施した上で、より感染予防効果を高めるための推奨事項として、今後の取組の参考にしていただきたいと思います。

https://www.zenkoubun.jp/info/2020/pdf/0514covid_19.pdf

この時点で「解散」と言っても良いのだけど、せっかくなので当該箇所付近も省略しつつ引用します。

5 公演主催者に協力を求める具体的な対策
以下は参考のための例示として掲げるものです。
<公演当日の対策>
(4)公演関係者の感染防止策
表現上困難な場合を除き原則としてマスク着用を求めるとともに、出演者間で十分な間隔をとるようにしてください。また、公演前後の手指消毒を徹底してください。

(太字引用者)

https://www.zenkoubun.jp/info/2020/pdf/0514covid_19.pdf

当然演劇などはマスクをしていたら表現的に成り立たない場合が多いだろう。ちゃんと読めば、そういうケースに配慮した内容と受け取れるんだが、どうして「原則マスク」だけを強調するんだろうか。見出ししか見ない人は世の中に山ほどいるんだから、もう少し正確なタイトルをつけて欲しいと切に願う。

ちなみにこのガイドラインはかなり具体的に今後の劇場のあり方を示唆するところがあるので、ステージ関係者はざっとでも目を通すと良いと思います。(ていうか実際ありがたいっすよね?)

しかしガイドラインを斜め読みすると、どう考えても今まで通りの予算で舞台芸術活動を行うのは難しいと思われます。余計なことを言って感情的負債を日銀のごとく買いまくった平田オリザですが、彼の発言の是非はともかく中小規模の舞台芸術が根本的な危機を迎えていることは間違いありません。

キャパが1/2になるとしたら、まず俳優にギャラは出ないし、そもそもスタッフにだって払えるか難しい。チケットの値段を爆上げするか?しかし歌舞伎みたいな値段を払って小さい劇場にくる人がいるかね?いないよなあ。ということは、助成金なり補助金なりが絶対必要。それが無理だったら物販。でも、グッズ買う人なんて、どんだけいるの?初期投資できる?

まあ、今までの枠組みでは無理っぽいですよね。なんとしたものか。宗教でも始めた方がいいかもしれません。トホホ。

2020年5月5日 備忘録

ここ数日YBTの動画企画で手が塞がっていた上、楽器練習も根を詰めてやってたのでまったく世間から離れてしまいました。もはや数日前のニュースを消化する体たらく。今日はニュースチェックすらできていない。

YBTの動画はすでに次のものを準備し始めています。凍り始めていた企画も少しずつ動き出している。というか動かざるを得なくなってきている。頑張ろう!

コロナ関係

イギリス政府、新型ウイルス検査の提供数で目標の1日10万件を達成  WEDGE Infinity(ウェッジ)

”5月半ばまでには1万8000人の追跡係が作業を開始する” 日本がどんな感じかも調べておきたい。

においで新型ウイルス感染者を特定? 消防隊が検知犬を訓練  WEDGE Infinity(ウェッジ)

英独仏も、世界に広がる中国への賠償請求の動き 新型コロナが生み出した世界の新たな対立構造(1/3) | JBpress(Japan Business Press)

右翼がきゃんきゃん吠えてるのかと思ったら国のトップとか大新聞の社説とかの主張でびびった。

新型コロナウイルスと「スペイン風邪」の比較によって、“怪しげな統計”に基づく数字がひとり歩きしている|WIRED.jp

とにかく今はマスな統計でも変動し続けるものと思って鵜呑みにしないことが大事。昨日と言っていることが違うと言って揚げ足を取りすぎるのもよくないですね。

新型コロナウイルスの記録をGitHubで公開していたとされる中国のユーザー、中国当局に捕まる | スラド YRO

エボラ治療薬「レムデシビル」は、新型コロナウイルスの“特効薬”になりうるか|WIRED.jp

レムデジビルに効果があるとしても、他の薬も生産しないと追いつかないという結論。

音楽

4 Tips for Preventing Over-Processing During Mixing — Pro Audio Files

1.リファレンストラックを用意する 2.小さい音でモニターする 3.まずは大づかみに作業する 4.根を詰めすぎない(適度に休む) 全部知ってたけど一部できてない(笑)!

6 Plugins for Saving Unusable Audio — Pro Audio Files

要はノイズの入った録音をどうしても使いたいときにどうやったら取れるかという話。最近スペクトラル系のプラグインが超流行ってますが、楽音とノイズが同時に鳴っているときはやっぱり除去できない。スペクトラル系といえばスペクトラルシンセっていつか手を出したいと思いながら結局今に至るまで手を出してません。あっ、でもAblton LiveのOperatorはスペクトラルシンセですよね?

PIZZA OF DEATH RECORDS、過去のライブDVD作品を5月31日までYouTubeで公開 – 音楽ニュース : CINRA.NET

演劇

小劇場エイド基金が始動。賛同人に八嶋智人、篠井英介、岩崎う大ら – レポート : CINRA.NET

その他

『ステレオタイプの科学』 色眼鏡で見られると本当にできなくなってしまう – HONZ

笑いのしくみを探る『喜劇の手法』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

光文社古典新訳文庫5作無料公開の期間延長 ヘッセ、C・S・ルイスなど – 書籍ニュース : CINRA.NET

創造性や集中力は「退屈」によって生まれる、「子どもを常に楽しませなくてもよい」と研究者が主張 – GIGAZINE

「健康的なコーヒーの飲み方」にはポイントがあると約20年にわたる研究から明らかに – GIGAZINE

フィルター使って飲むのが良いと。トルココーヒーとかは厳しい立場に立たされた。

無料でiPhoneやiPad上でコマンドやプログラムを実行できるターミナルアプリ「a-shell」 – GIGAZINE

外出制限で番組収録に苦労するテレビ局、英国では制作現場が“創造性”を発揮し始めている|WIRED.jp

求められているのに作るのが難しい状況。テレビも大変。

2020年4月30日 備忘録

フランス、スペインなどは徐々に規制を緩めつつある。改めて数字を見ると、ヨーロッパの死者数は凄まじい。これを機に強権的な政治体制へと移行するのか、大きな政府をみんなが求めるようになるのか、大規模イベントが開催可能になる日は来るのか、治療薬、ワクチン、ウイルスの系統図等々、まだまだわからないことだらけ。自分の周囲でも不透明な状況で自粛を強いられ続け、精神的に参り始めている人が出ているという話を聞く。精神的ケアをどんな形で行っていくかはかなり重要な課題になるだろう。

コロナ関係

家で布マスクを作るなら、異なった生地を組み合わせると良い。アメリカの科学者が勧める生地と組み合わせ【ライフハック】 : カラパイア

全世界から新型コロナに関するAI分野の研究論文を集めデータベース化 Parks:関連業務の技術的アプローチ調査などに活用 – @IT

東大、授業料減免の支援を表明 家計が急変した学生が対象 | 東大新聞オンライン

100歳目前、5キロ歩いて40億円集める 英国で称賛 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル

東京新聞:五輪開催のワクチン依存を否定 IOCコーツ調整委員長:スポーツ(TOKYO Web)

クリアファイルでフェースシールド 横浜のデザイン事務所が作り方公開 – ヨコハマ経済新聞

フランス、来月11日から制限緩和 交通機関や中学校でマスク義務化  WEDGE Infinity(ウェッジ)

新型コロナで「世界の敵」になった中国の内憂外患 「中国の夢」は潰え、世界の中国バッシングは不可避の流れ(1/5) | JBpress(Japan Business Press)

「通院自粛」の風潮に、がん患者が抱える不安と焦り 「不要不急」と「必要火急」のはざまで模索する医療者と当事者(1/4) | JBpress(Japan Business Press)

苦境の米艦隊を支援する豪州、我関せずの日本 日本は新型コロナ対策でも軍事同盟でも国際常識を「超越」(1/3) | JBpress(Japan Business Press)

コロナ禍が炙り出した日本の大問題 風雲急の朝鮮半島、激変する世界に日本は周回遅れ(1/8) | JBpress(Japan Business Press)

演劇

鼓童が新たな取り組み、“鼓童ラヂオ”ほか映像配信で全国に元気届ける(コメントあり) – ステージナタリー

音楽

プリンスが2005年に録音した未放送ラジオ番組が公開決定 – amass

その他

細菌から作った第4の回路素子「メモリスタ」で人間の脳を模倣することに成功(米研究) : カラパイア

コンピュータ動作に必要な電圧が今までは最低1Vくらいは必要だったのが、脳のシナプスと同じくらいの電圧(80mV)で可能になった。加えて、その素材が生体に近い環境で安定して存在できる。

細胞の老化プロセスを止める分子が特定される(米研究) : カラパイア
老化に関係するDNA中のテロメアを健全に保つ酵素 に関する研究。マウス実験で経口薬による効果が確認されたとのこと。

熱力学と量子論を結びつける学問分野「量子スチームパンク」とは? – GIGAZINE

日経平均、2万円台に回復 3月9日以来:朝日新聞デジタル

ホテルモントレ横浜、五輪延期受け4月末で実質営業終了へ – ヨコハマ経済新聞

2020年4月28日 備忘録

コロナ関係

ソーシャル ディスタンスのジレンマ。人は危機を感じるほど人と接触したくなる(ドイツ研究) : カラパイア

中国が新型コロナウイルスの研究機関に大規模なハッキングを仕掛けていることが判明 – GIGAZINE

新型コロナウイルスの影響で止まった社会経済はいつ・どのように再開していけばいいのか? – GIGAZINE

新型コロナ追跡システムの開発で「プライバシーを守るために開発で注意すべきこと」がわかるベトナム政府謹製アプリの脆弱性の数々 – GIGAZINE

「今の状況で社員を働かせるのは企業としてどうかと思います」と言われた。 – Everything you’ve ever Dreamed

新型コロナウイルスで「再陽性」となる患者が相次いで確認される | スラド

On Japan’s stretched front line, doctors and nurses DIY a coronavirus response, East Asia News & Top Stories – The Straits Times

Coronavirus Briefing: What Happened Today – The New York Times

Coronavirus: ‘Prepare for the second wave of COVID-19’ | Euronews

今年の後半に第2波が来るとほとんどの欧州の科学者が考えている。

Coronavirus: Argentina bans commercial flight sales until 1 September – BBC News

Coronavirus: Israeli court bans lawless contact tracing – BBC News

Coronavirus: Viral WhatsApp messages ‘drop 70%’ – BBC News

演劇

チェルフィッチュ「スーパープレミアムソフトWバニラリッチ」本日深夜から配信 – ステージナタリー

音楽座ミュージカル「ホーム」を期間限定公開、“応援上演”形式での配信も(動画あり) – ステージナタリー

音楽

無料配信『JAZZ AUDITORIA』に挾間美帆、黒田卓也、矢野顕子ら80組超 – 音楽ニュース : CINRA.NET

ライブハウス支援「LIVE FORCE, LIVE HOUSE.」発足 トーク番組を生配信 – 音楽ニュース : CINRA.NET

上原ひろみ、小曽根真ら出演、オンライン・フェス〈TOKYO JAZZ +plus LIVE STREAM〉開催 – CDJournal ニュース

Bandcampアーティスト・サポートデイ再び、5月/6月/7月の第1金曜日は手数料を無くし売上全てをアーティストに還元 – amass

その他

無観客の公開制作展覧会『2020MAY・』渋谷ヒカリエで開催 配信も実施 – アート・デザインニュース : CINRA.NET

「モノガタリ by mercari」に筒井康隆、吉本ばなな、伊坂幸太郎、又吉直樹ら – 書籍ニュース : CINRA.NET

人類の「言語の起源」は2500万年以上前までさかのぼれるかもしれない – GIGAZINE

新型コロナウイルス以上の「人類滅亡の危機」は起こりうるという警告 – GIGAZINE

国土交通省や自治体が河川や道路に設置しているライブカメラや気象庁の雨雲レーダーの画像を確認できるiOSアプリ「ライブカメラ」がMacにも対応。 | AAPL Ch.

ベトナム政府、新型コロナウイルス対策のため中国政府機関に対しサイバー攻撃を仕掛けていた? | スラド セキュリティ

「ロックダウン」はさらなる延期、経済が危ぶまれだしたインド  WEDGE Infinity(ウェッジ)

コロナ禍と国家財政、病気の後に債務の山 今は惜しみない支出が不可欠、危機後に求められる対応とは(1/6) | JBpress(Japan Business Press)

要警戒!アメリカの「新海軍戦略構想」  WEDGE Infinity(ウェッジ)

新型コロナが襲う空前の経済危機 その先にある「新常態」  WEDGE Infinity(ウェッジ)

ロヒンギャ難民、生きるために海水を飲むしかなかった  WEDGE Infinity(ウェッジ)

専門家に聞いた本当に信頼できる「おすすめ睡眠アプリ」 | TABI LABO

【特別連載:数理で読み解く科学の世界 #4】暗黒物質の色は何色?- 見えないモノを調べる方法 | academist Journal

2020年4月26日 備忘録

昨日の分。激動の時代である(雑なまとめ)。

音楽

クインシー・ジョーンズ+70人編成のオーケストラ&ビッグバンド 2017年ドイツ公演のフル映像がアーカイブ公開 – amass

ラストライブが中止や無観客になった人たちのこと – WASTE OF POPS 80s-90s

演劇

演劇集団Z-Lion、過去公演3作をYouTubeで期間限定配信 – ステージナタリー

NICE STALKERが、延期公演に向けた“先行予約予約”オンラインイベント – ステージナタリー

福原充則が「くじけまみれ」の戯曲を無料公開(コメントあり) – ステージナタリー

「くものうえ↑せかい演劇祭」開幕、宮城聰のコメント動画も(動画あり) – ステージナタリー

マリンバ奏者・野木青依と写真家・工藤葵がインスタレーションをSNSで発表 – アート・デザインニュース : CINRA.NET

コロナ関係

外出しているやつはいねがー?なまはげテイストで登場するコロナウイルスマスクをかぶった警察官(インド) : カラパイア

伝説の幽霊がついに登場。奇襲作戦で地元住人に自宅待機を促す(インドネシア) : カラパイア

人が自分の顔を触るのを止められない理由。ある本能がそうさせる(イスラエル研究) : カラパイア

緊急事態宣言下のテレワーク問題点まとめ – Everything you’ve ever Dreamed

【academist Journal特別公開対談】「ポストコロナ時代の大学論」開催のお知らせ | academist Journal

ZOOMで吉見先生!

岩田健太郎著『「感染症パニック」を防げ! リスク・コミュニケーション入門』は、究極の「いつ読むか?今でしょ!」本である。 – Everything you’ve ever Dreamed

現金10万円一律給付の正しい使い方と、受け取り拒否の悪影響について。 – Everything you’ve ever Dreamed

「在宅勤務が可能な仕事」は全体のうち34%に過ぎないとの調査結果 – GIGAZINE

『コロナの時代のぼくら』コロナ後の我々は、何を守り、何を捨て、どう生きていくべきなのか? – HONZ

「マスク外交」失敗で中国が世界で孤立する可能性 「世界の目が中国に対し厳しくなる」危機感が中国国内からも(1/6) | JBpress(Japan Business Press)

アップル、巣ごもり消費追い風か、サービス展開拡大 「在宅」で動画配信やビデオゲームの需要急増(1/2) | JBpress(Japan Business Press)

少なすぎないか、インドネシア政府発表の感染死者数 ASEAN最多の感染死者数も「実態はそれ以上」との見方浮上(1/5) | JBpress(Japan Business Press)

ワクチン実用化まで、あとどれくらい? 新型ウイルス | JBpress | kinora(キノーラ)

舞台「ヒプノシスマイク」全公演・ライブビューイングが中止に – ステージナタリー

マッチングアプリもコロナ対策!「Pairs」の新機能で「おうちデート」を | TABI LABO

【解説】 各国の感染・死者数、比較が難しいのはなぜ?  新型ウイルス  WEDGE Infinity(ウェッジ)

中国外交官、新型ウイルスの発生源探しをBBCに否定  WEDGE Infinity(ウェッジ)

話題の抗体検査を受けてみた、その実態とは  WEDGE Infinity(ウェッジ)

新型コロナウイルス対策で厳戒態勢のなか、米国の原子力発電所は核燃料の交換に挑む|WIRED.jp

そのヴィデオ会議ツールやスタンディングデスクは、本当に“正しい”使い方? 在宅勤務に便利なテクニック|WIRED.jp

「Zoom」のヴィデオ会議を安全に利用するために欠かせない「3つの基本設定」|WIRED.jp

新型コロナウイルスは、なぜ子どものほうが症状が軽いのか? 浮上したいくつかの可能性|WIRED.jp

ぼくらは自己隔離による「孤独」を、こうすれば乗り越えられる:宇宙飛行士からの8つの助言(動画あり)|WIRED.jp

PCの使いすぎで手首が痛い? それならゲーミングマウスを試せば人生が変わる(かもしれない)|WIRED.jp

身の回りを「ウイルスのない状態」に保つために、わたしたちが徹底すべき4つのこと|WIRED.jp

実録:新型コロナウイルスで一変したイタリア人の暮らしは、ほかの国の“少し先の未来”を暗示している|WIRED.jp

横浜シネマリン、オンラインショップ開設、映画館の存亡かけ一生懸命 – ヨコハマ経済新聞

JR横浜駅に「アマビエ」大量出没 駅係員が一人一人描く – ヨコハマ経済新聞

Trump: Postal Service Must Charge Amazon More, Or No Loan

Are US Citizens Married to Immigrants Excluded from COVID-19 Stimulus Checks?

Hong Kong dissident bookseller reopens store in Taipei, East Asia News & Top Stories – The Straits Times

Coronavirus: Japan faces infection wave in hospitals, aboard cruise ship, East Asia News & Top Stories – The Straits Times

Japan public financier to stop approving loans for coal projects, East Asia News & Top Stories – The Straits Times

Businesses in Jakarta rethink how to make a living amid restrictions, SE Asia News & Top Stories – The Straits Times

Indonesia reports 396 new coronavirus cases, 31 more deaths, SE Asia News & Top Stories – The Straits Times

UK sticking to Brexit timeline despite Covid-19 upheaval, Europe News & Top Stories – The Straits Times

その他

[書評] 古代スラヴ語の世界史(服部文昭): 極東ブログ

「おなかが空いた」という言葉を怖いと感じる感覚について: 極東ブログ

「微生物ダークマター」全貌解明への道 – これまで誰も分離培養できなかったアーキアを培養してわかったこと | academist Journal

微生物の99%以上が実験室で培養できていない! 「そうしていつの日か「微生物ダークマター」の全貌が明らかになったとき、きっと世界は変わります。食糧難・病気・環境汚染・エネルギー枯渇など人類が直面する多くの問題を、微生物が解決してくれることでしょう。」

【特別連載:数理で読み解く科学の世界 #1】ブラックホールに入ったリンゴはどこへ行く? | academist Journal

ZOOMでやってたのか〜。

ゼニゴケにはあってタバコにはない遺伝子を追求したら、100年越しの謎が解明できた – 名古屋大・藤田祐一教授インタビュー【前編】 | academist Journal

窒素固定を自ら行う植物を作る!

空気を肥料にする「窒素固定作物」は、ハーバー・ボッシュ法を代替できるのか? – 名古屋大・藤田祐一教授インタビュー【後編】 | academist Journal

「2023年を目途に窒素固定植物の実現を目指しています。ただ、これがもし実現できたとしてもこの段階ではまだモデル植物に窒素固定能が付与されたという状況」

ヒト脳進化研究としてのチンパンジーiPS細胞 – 「ヒトの知性」の解明を目指して、脳の形成プロセスを追う | academist Journal

「どうしてチンパンジーとヒトでは違う脳が作られるのか」

数学の教科書がめちゃくちゃ難しかったというソビエト連邦、その理由は? – GIGAZINE

『宮沢賢治の真実』 – HONZ

巣ごもりして探求の根を 伸ばせ 『13歳からのアート思考』 – HONZ

『クリーンミート』パンデミック防止の救世主!? – HONZ

原油価格下落が再エネ投資を増やすかもしれない  WEDGE Infinity(ウェッジ)

「あり得ない」形の立体が存在する!驚きの動画 家族全員で楽しめる「立体錯視」の世界(1/4) | JBpress(Japan Business Press)

瞑想ブームの源流、空海の瞑想 欲望や焦燥を乗り越える瞑想の根底にあるもの(1/5) | JBpress(Japan Business Press)

金正恩「重篤説」への高まる疑問  WEDGE Infinity(ウェッジ)

金正恩健在でも米朝関係の後退必至か  WEDGE Infinity(ウェッジ)

怒ることの練習:WIRED DEPOT #2 樋口恭介|WIRED.jp

いま、世界は「あつまれ どうぶつの森」を求めている|WIRED.jp

リチウムシリコンバッテリーの登場で、EVは大きく進化する? いまも続く技術革新の行方|WIRED.jp

香港の民主化運動の舞台は「どうぶつの森」へ:仮想空間で抗議活動を続ける若者たち|WIRED.jp

日本はいま、人類史上最強のセキュリティ技術「量子暗号」の先頭を走っている|WIRED.jp

広がる #PlayApartTogether :WHOのゲーム推奨は、「ゲーム=悪」の図式を改めて否定した|WIRED.jp

丸井は「売らない店」を目指す デジタル時代、「体験の提供」に活路 | 月刊「事業構想」2020年5月号

2020年4月25日 備忘録

「アフター・コロナ」は今まで通りの日常の延長ではなく、「何か」が変わってしまった新しい日常となる言われている。公衆衛生に対する考え方、お金というものに対する考え方。そして、集客を前提とした産業の決定的な弱点の顕在化。芝居というものに人が集まるとしたら、主催者にとっても観客にとってもこれまで以上に切実なものとなるはずだ。

プリセット256保存可能、各プリセットごとに4個のスナップショット (好きなパラメータの組み合わせ)を保存可能。1024(=256×4)のプリセットを保存できると思っても良さそう。

Zoomは通信量が少ないから使っていたが、Facebookメッセンジャーはどうなんでしょう。こちらの情報だとビデオ通話で360MB/時間。かなり良い線いっている……と思ったら、今はZoomのデータ通信量が以前の2倍くらいになってる!? Facebook好きじゃないけど、メッセンジャーに乗り換えるべきでしょうか……

調べている過程で、BIGLOBEのSIMでエンタメフリーオプションをつけると、YouTubeのライブ配信におけるデータ通信量がカウントされないという3年前の記事が見つかり、心がざわついております。

マスクの上を内側に向かって折る、か。知らなかった。

バカと利口のあわい

YouTubeにあった24年前(!)のHi-STANDARDの映像を観ながらふと閃いた。ダイブやモッシュってダンスの一種といってもいいのではないか、と。曲間少なく次々と曲を演奏し、客が好き勝手に暴れまわる姿は、DJとフロアの関係に重なる 。

今まで一度もそんなこと思わなかったし、客としてパンクっぽいライブを観に行った時もダイブやモッシュがダンスだとは一瞬たりとも感じなかった。その上、むしろファンクをはじめとしたいわゆるダンスミュージックのノリには全然馴染めなかったりした。

もちろんパンクのオーディエンスの方が圧倒的に凶暴で怪我の危険性が高いし、そういう部分にパンクの矜持が含まれていた。だからこそ身体的危険の少ない、どちらかというと快楽的なダンスミュージックに漂う「軽さ」が嫌だったのだ。そこにはメインストリームなポップスのダンスミュージック感に対するアンチな衝動もあったと思う。

しかし、音楽にそういうプライドを託す時代は終わったんじゃないかと思う。少なくとも僕個人としては終わった。それがいいことか悪いことかはわからないが、良く言えば利口、悪く言えばバカになれないということかもしれない。

人間誰しもどこかでバカになりたいと願っているものだが、バカになった瞬間に客観性が消え失せて暴走する危険を常に孕んでいる。そういう「バカ」なパフォーマーは今でもたくさんいると思うが、それがどこか単に滑稽に見えてしまうのが自分の目の悲しさかもしれない。

まあ、そうやって冷めた視線があるからといって、始終クールにお仕事として音楽をやるのが良いとは思っていない。自分だってある意味「バカ」になりたいと思ってやっている。しかし、その自分の「バカ」さを客観的に外から見れるようにならないと、何度も何度も寒いことをやってしまうのである。公演の後で自分の失態を思い出し、死にたくなって頭を抱えるのも悪い経験ではないけどね。

MOTU ultralite mk3 hybridのmacOS Catalina対応状況進展なし+MacBook Pro・iPad接続時に起こったトラブル

2019年12月8日午前6時現在、MOTUの公式ページでは近日中に対応予定と書いてはあるものの、依然としてCatalinaにはアップグレードするなと告知している。(2020年1月9日 追記:2020年1月2日にCatalinaに対応したという告知が出ました。使用の際にはもちろんドライバのアップデートが必要。10.14までの場合はアップデートする必要はなし)

iPadやiPhoneを先に最新バージョンへ移行してしまったため、MacBook Proだけ古い状態だというのもなんか気持ち悪い。早く移行できたらいいなあと思っているのだが……

ちなみにiOS 13のiPadでmacOS Mojaveが入ったMacBook Proに接続したら、MacBook Pro側のアップデートを要求された。アップデートといってもOSのバージョンが変わるわけではなさそうなのでアップデートしている最中。プログレスバーが残り1分17秒で止まって嫌な予感……MacBook Proの排熱音も静かになり、何も仕事をしてなさそう。

そこで戯れにCommand + Qを押したらなんとインストールプログラムが終了! 本当に大丈夫か!?

iPadとMacBook Proを再び接続し直してみると、なんとiTunesにiPadが表示されるようになった。iOS 13のWi-fi接続問題といい、この件といい、AppleのOS周りが最近かなりグダグダになっている。一体どうしたんだろう。

横浜ボートシアター「洞熊学校を卒業した三人」無事終了。そして……

創作影絵人形芝居「洞熊学校を卒業した三人」が台風の直撃を避け無事に終了した。今回は広報面で予定通りにいかず迷惑をかけたが、関係者の方々のご尽力で全日満員御礼となって良かった。個人的には反省することが多いし残務もまだあるので、その辺の整理をつけて気持ちよく次の公演に向かいたいところである。Twitterとかでも既に申しておりますが、重ね重ねご来場いただいた皆様、関係者の皆様ありがとうございました。

次に控えた公演は9月1日の一人語り「にごりえ」である。「にごりえ」は数えたら今まででちょうど10回やっていた。つまり次は11回目である。一葉作品では多分一番やっていると思う。次が「十三夜」と「大つごもり」だろうか。全部好きな作品なのが嬉しい。

実は語りに音をつける仕事で、構想の段階では自分は音読をしない。なぜなら演者が語っているところを想像し、それにどんな音をつけるかということを考えながら読むからだ。そういう読み方をする時、自分の声は邪魔になる。

しかし、今回は気分転換ということで、まずは自分で声を出して「にごりえ」を読んでみた。

実はまだ半分くらいしか読んでない(全部声に出すと2時間くらいかかる)が、それでもやってみると黙読の時よりも内容がよく頭に入ってくる。そして、結果的にいくつか新たな音のアイディアを思いついた。読解が深まったせいか、それとも少し経験を積んだせいか?

自分が妙にこだわっているところや無意識的な癖は、マンネリに繋がりやすい。なんとなく気分が乗らない時などは意識して当たり前だと思っていることを変えてみると良い(かもしれない)。

さて、「にごりえ」について本当に書きたいのはここからで、それも自分の私的なメモである。せっかくだから、「にごりえ」に止まらず一葉作品の語りに対する今までの音作りの変遷を軽くメモしたい。

GR-55期

GR-55はRolandのギターシンセ。GKピックアップという専用のピックアップをギターにくっつけると各弦独立に演奏情報を拾ってくれる。その演奏情報を恐らく内部でMIDIデータに変換し、内部音源を鳴らすことができる。MIDI OUTもあったのでやりたければ外部MIDI音源も鳴らすことができる。

僕はGR-55のシンセ音源部分もまあまあ気に入っていたが、より気に入っていたのはモデリング音源である。ギターの生の音をハイレスポンスで他の楽器の音に変えるというものだ。レスポール、フェンダー、テレキャス(あったっけ?)等々の様々なエレキギターのモデリングに止まらず、アコギ、バンジョー、シタールなんかもあった気がする。しかもこのモデリング音源はオクターブシフトさせたり、もっと細かい音程の調整もできたように思う。死ぬほど作りこめるので、熱意に溢れている若者はぜひ一度触っておくと良いと思う(笑)内部エフェクターや音源のルーティングの融通がかなりきいたので、自分の音を作りたいという人はぜひ。

僕は本当にこのモデリング部分を気に入っていたので、のちにその機能だけ取り出したエフェクターも登場して、その時は買おうかどうか迷ってくらいである。

しかし、ある日、楽器屋に売ってしまった。なぜか……。それはGKピックアップがすぐに断線してしまうこと。そして、何よりもベロシティの感度の甘さ。強弱は演奏においてかなり大事な要素だ。自らのレベルアップを図るため、音色のバラエティや独自性を犠牲にしてでも演奏のレベルをあげるべきだと思った。語りというものとどう関わっていくか、という問題に対する一つの賭けであった。

GR-55を語りに使ったことで覚えているのは「軒もる月」だ。当時は影絵の「極楽金魚」をGR-55でやっていて、その流れで同時上演する語りにも使ったのだった。群馬などで使用した記憶がある。

M13期

M13はLINE6から出ている大仰なマルチエフェクターである。でかくていかにも堅牢そうな見た目をしている。4つのFXチェーンから自由にエフェクトを組み合わせて音作りができる。変態っぽい音が作れそうで期待したのだが、意外とスタンダードな音だった。次善の策としてM13にありがたくも付いているエフェクトのセンド/リターンを用いて変態的なエフェクトを挟むことにした。Red PandaのParticleとかをよく使いました。

他にもこの時期は色んなペダルをくっつけた。BOSSのOD-2、Empress EffectのEQ、MXRのEQ、SONUUSのVOLUUMなどなど。どんなシグナルフローだったかは忘れてしまった。

このシステムは「にごりえ」の初演以降しばらく使った。そして、この頃から歪ませるよりもクリーントーンで弾くことが圧倒的に増えた。

Guitar Rig(PC) 第1期

Guitar Rigはライブじゃ使えない、ってよく言われるじゃないですか。だからずっと使わないでおいたんだけど、どうせスタンダードな形で使うわけじゃないんだし、他の人が使えないというんだったらある意味チャンスじゃないかということで使い出した(ペダルボードだと荷物が増えて大変だというのもあった)。

Guitar Rigは恐らくM13よりは変態系な音が簡単に出せる。特にプリセットを用意すれば。しかし、使い慣れないうちは、声との帯域の被りをどうするかという問題と、ダイナミクスの問題という、二つの悪魔との格闘であった。

声との被りは前々からEQでなんとかしていた。この時もGuitar Rigに付属しているパラEQやグラEQでなんとかしていた。しかし声と喧嘩しないように大きい音を出すためにはどうにもショボい音を強いられてしまって、かなり悩んだものである。

先の問題が解決したきっかけは残念ながらはっきりとは思い出せない。しかし結論から言えば、自分の演奏技術の向上と、語り手の声の変化が大きかったように思う。それら二つの要因がきっかけとなり、自然と次のフェーズへと移っていった。

Guitar Rig第1期の状態で演奏していたのは意外と最近までで、恐らく2018年12月が最後である。一応現状関わった樋口一葉語り作品全ては一度このシステムで演奏された。

Guitar Rig(PC)第2期

Guitar Rig第2期の直接的なきっかけは、記憶が曖昧だが恐らく稽古中に「もっと出すとこは出してくれ」と言われることが増えたことにあるように思う。主張の強い音を出すためには、今まで削りまくっていた中低域をフラットに近づけることくらいしかなかった。そんなわけで、段々とEQの設定が変わっていき、ついにはほぼフラットになってしまった。以前からすれば全く考えられない変化である。

何故こんな変化が訪れたのか。稽古中のダメ出しから逆算して考えると、これは語り手の声が強くなったからだ。音作りというのも関係性で随分と変わるものだなと思う。

このダメ出しで自分の演奏スタイルもかなり変化した。エフェクトの自作プリセットに頼らず、自分の手と足(エクスプレッションペダル)でダイナミクスを調整するようになった。おかげで語りに対する反応はかなり高くなり、より状況に即した音付けができるようになった。

このスタイルで演奏したのは今のところ、2019年3月の「十三夜」「大つごもり」が最初で、同年6月の「わかれ道」「この子」「闇桜」2度目。まだまだやり始めたばかりだ。

今年9月の「にごりえ」もこのスタイルでやりたいと思っている。我がことながら、どうなるか楽しみだ。


(ちなみに、以上の音作りとは別に、アンプ/スピーカーの変遷にもそれなりの量があるのだが、それはまた別の機会に譲るとする)

(語り作品には省略されたものも複数ある……が、自分用のメモであることから勘弁していただきたい)