使用するときの気分を比べてみると、Logicの時は、「この音をサンプラーで使いたい!」という【リサンプリング、のちにサンプラー】という明確なゴールがある場合に向いていて、Abeltonは、とりあえず面白い音をリサンプリングして、これを何に使うかあとで考えよう、という場合に向いている……気がします。Logic Pro X 10.5まだ使ってないからわかりませんけど。
Live Loopsに関連することでもう一つ思うこと。それは、ライブパフォーマンスで使えるような仕様になっているか?ということです。具体的に言うと、Logicはオーディオトラックのバッファリングが弱くて、再生箇所を手動でランダムに飛ばすと、少しの時間オーディオファイルが再生されなくなります。スペックの良いMacなら別なのかもしれないけど、Mid 2012のオブソリート製品ではそうならざるを得ない。この辺どうなってるんでしょうか(ちなみにAbleton Liveは1つ1つのトラックが重いけど、その分すでに存在するオーディオクリップがブチブチになったりすることはほぼ無い)。
The USB and “Hybrid” interface models listed below are compatible with macOS Catalina. Be sure to download and install the very latest shipping drivers for 10.15. You must install these latest drivers before you can use your MOTU product listed below with macOS Catalina.
I could not find official statements on this so far, so I’m not sure if it’s OK to update to Catalina. But if you are using third party plugins, it seems you should be very careful.
(btw, I found a tweet about sidecar integration with Logic Pro X, which you can draw automations from iPad. It sounds great!)
Catalinaにアップデートしましたが特にあまり使ってないフリー音源が使えなくなったぐらいで特に問題なさそうです。
そしてiPadとApple PencilでLogic Pro Xを操作できる…!
無線な上ほぼ遅延ないのでオートメーションとかにめっちゃ発揮しそう!
ちなみに、Logic Pro Xだとプロジェクトを跨いだMIDIコントローラーの割り当てが可能で、割り当てのプリセットの保存・読み込みもOK。ただ、同じシンセを複数トラック立ち上げる場合は音作り用のトラックでエディットを済ませた後にプリセットを保存→別トラックで新規立ち上げ→プリセット読み込みといったワークフローにする必要がありそう。まあ、これくらいだったらそこまで不便に感じなさそう(多分もっと突っ込んだ設定もできるだろうけど)。