2020年10月8日 備忘録

仕事が一瞬落ち着いたのを機会に再開します。

エディ・ヴァンヘイレンが亡くなったようです。65歳。かなり病気が多かったみたいだから、相当大変だっただろうと想像します。お疲れさまでした。

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孫さん主導による2000円(激安!)PCR検査。

CNN.co.jp : 新型コロナウイルスは空気を介して感染しうる 米CDCが確認

”屋内では浮遊菌を減らすために空気清浄機を使うことを勧告”

換気だけじゃなくて空気清浄機という手もあるのか。

手袋の着用、学校の消毒で新型コロナ感染は防止できるの? 過剰な感染対策を減らすためのポイントとは

日々の生活(仕事)に関わるので長めにまとめます。実際にマウスシールドをしている接客店員を見た時、直感的に効果が低そうだと感じたがやっぱりそうだよなあ。

  • 手袋の着用で安心するのは良くない
  • 学校などを広範囲に消毒することにあまり意味はない
  • フェイスシールドは自分を感染から守るもので、相手に感染させないためにはマスクと併用する必要がある。口元だけのマウスシールドは感染防止には心許ない。
  • 最も感染リスクが高いのは、互いに近い距離で、対面で、マスクを外して会話をすること
  • 無症状であっても、発症直前の時期はウイルス量が多く他人に感染させてしまう

“環境表面に感染性のあるウイルスがいる可能性がどれだけあるのかという視点、つまり、リスクをグレードでとらえる必要”

“身体から出たウイルスは現実世界の環境表面でそれほど長く生きていられないだろうと考えられています。ある環境表面に感染性のあるウイルスが残っていて、そこにたまたま触れた手に付着して、さらに感染力を失わないうちに手で顔の粘膜に触れ、細胞に感染するという複数の段階を必要とする接触感染は、飛沫感染に比べてとても効率の悪い感染経路”

“手袋をつけ続けることは感染防止効果よりも、ウイルスが付着したままの手袋によって感染を拡大してしまう可能性”

“あちこちに触れて汚染を広げる可能性があるため、病院では手袋をつけっぱなしにしない”

“感染者が多発していない限り、人がよく触る場所であってもウイルスが付着している可能性はそこまで高くありません。必要以上に広範囲な消毒を行う必要はなく、通常の掃除で十分です。これまで子どもたちが掃除をしていたのであれば、掃除後に石鹸と流水で手洗いをすれば感染するリスクは低いでしょう。手洗いはそのほかにも食事の前や外で遊んだ後、トイレの後などに行う程度で良いでしょう”

“フェイスシールドは病院で、自分が感染することを防ぐために使うものです。口から出る飛沫を抑える効果はマスクに比べて低いことが指摘されており、人に感染させないために使うものではありません。そのため、使う場合にはマスクと組み合わせて使います。単体で使う場面は病院ではありません”

Microsoft PowerPoint – 総ー1(コロナ特例的対応)_局長後セット版_公益レク後

重症患者対応時の医療報酬の増加。

マスクが新型コロナの重症化を防ぐ、という仮説(忽那賢志) – 個人 – Yahoo!ニュース

唾液PCR検査、感度は9割 北海道大が発表:朝日新聞デジタル

アビガン、10月中に承認申請へ 治験で確認された効果とは?専門家は2つの問題を指摘

接触確認アプリ「COCOA」で通知を受けたらどうする?–PCR検査を経験した4人のリアル – CNET Japan

“接触通知を受けたからといって、必ずしも受診したり自宅待機したりしなければならないわけではない。厚生労働省のウェブサイトでは、症状がある場合や過去2週間以内に身近に接した方に感染者や症状のある方がいる場合を除き、「普段通りの生活をしていただいて差し支えない」と説明している。”

“(アプリで通知を受けた場合)自覚症状がなくても公費(無料)でPCR検査が受けられる”

通知から検査結果までのスピードがもっと上がって欲しいという意見が目立つ。(1ヶ月くらい前の話だから現在がどうかは不明)

トランプ氏をモルモット扱いの声も 未承認の抗体カクテル療法とは? 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

回復者の中から選んだ2種類の最善の抗体を薬として注入。2種類混ぜることが「カクテル」という名称の由来。

コロナウイルス感染を図式化 – 新型コロナウイルス情報室 – Quora

PCR検査について。

  • PCR検査では、潜伏期間には陽性が出ない
  • 迅速検査(抗原検査)ではさらに感度が低く、もっとウイルス量が増えないと陽性が出ない
  • 検査で陽性が出るようになるタイミングと、感染性を持つようになるまでの期間はとても短い
  • PCR検査では、感染性を失ったあとでも陽性が出てしまう

感染の時間的特徴について。

  • ウイルスに曝露してからしばらく何もない「潜伏期間」がある
  • 潜伏期間を過ぎてから、他者への「感染性」を持つようになる(この初期が一番ウイルス量が多い)
  • 感染性を持つようになった1~3日ほど後から「症状」が出てくる
  • 症状が消えるのと感染性の消失はほぼ同時期
  • 回復してもまだウイルスの排出はしばらく続く

COVID-19ワクチンの接種は「努力義務」 – 新型コロナウイルス情報室 – Quora

接種強制はしないが強く推奨。そして副反応時の補償あり。最終的な判断は自己責任。